体脂肪を減らす方法
体脂肪率は、体の中にある体脂肪の割合です。家庭用の体脂肪計が普及し、簡単に体脂肪率が測れるようになりました。体脂肪率によって、自分が肥満なのか隠れ肥満なのか、標準なのかやせ形なのか知ることができます。体脂肪率を通して、生活習慣病などのリスクを把握し、毎日の健康管理に活かしていきましょう。
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有酸素運動で体脂肪を減らす
運動には有酸素運動と無酸素運動がありますが、体脂肪を燃焼させていくのは有酸素運動です。酸素を取りながら運動することで余分な脂肪を燃焼し、運動のエネルギーに変えていくことができます。
有酸素運動を行うには、筋肉をゆっくりと、ある程度の時間続けて動かします。有酸素運動には、ウォーキング、ジョギング、エアロビクス、水泳など、色々な運動があります。
また、有酸素運動は20分以上続けることが大事です。有酸素運動では体内の酵素が活発になり、脂肪をエネルギーに分解しはじめますが、この分解が始まるまで20分かかるのです。
また、厚着などをして体温を上げすぎないようにしましょう。体温が高くなりすぎると、酵素の働きが低下して脂肪の分解が遅くなり、望むような効果を得られません。有酸素運動をするときには、体温調節をしやすい服装をこころがけましょう。
ウォーキングをする時は、鼻から吸って口から吐いて呼吸するようにします。体内に酸素が深く取り入れられ、運動の効果が高まります。
歩き方は大股で、足の重心は中心よりやや外側に置き、親指で地面を押し離すようにします。着地の際はかかとから地面に着けます。
靴は、ウォーキング用のものを使用すると足にかかる負担が少なくなります。重い靴や底が厚すぎる靴などはウォーキングに不向きです。足が疲れたり、痛くなったりすることがあります。
ウォーキングの目安として万歩計を使うのもいいでしょう。近ごろでは、どれだけ脂肪を燃焼したか数値で出してくれるものもあります。歩いた歩数とともに記録を取っておくことで、自分の励みになります。
有酸素運動に対して、短距離走やダンベルなどの無酸素運動は、脂肪をほとんど燃焼しない運動です。有酸素運動では全身の脂肪が燃焼されるため、体の一部分だけやせるようなことはありません。


